アジア大会

インドネシアの首都ジャカルタとパレンバンの2都市で開催されていた第18回アジア大会の閉会式が9月2日に行われ、16日間にわたる大会が幕を閉じました。
今回の大会で日本は金メダルを75個獲得し、前回大会の47個を大きく上回りました。
国・地域別の獲得数も中国に次いで2位となっています。
MVP(最優秀選手)には競泳女子で6冠を達成した池江選手が選ばれるなど、日本人選手の活躍に注目が集まりました。

さて、アジア最大のスポーツの祭典であり、4年に1度開催され、アジア版オリンピックとも言われるアジア大会。
アジアオリンピック評議会に加盟している45の国と地域がこの大会に参加しています。
オリンピックで行われる陸上や水泳だけでなく、ボウリングやカバディといったアジア地域で盛んなスポーツも競技種目に含まれています。

1951年にインドのニューデリーで第1回大会が行われてから、国内では1958年の第3回大会を東京、1994年の第12回大会を広島で開催しました。
そして次々回2026年開催予定の第20回大会は、愛知県と名古屋市との共催で行われることが決定しています。
暑い時期を避け、9月19日~10月4日の開催期間に、名古屋市の瑞穂陸上競技場や総合体育館、豊田市の豊田スタジアムなど51ヵ所で競技が行われる予定です。
また、瑞穂陸上競技場では座席数を拡張する計画や、選手や関係者が滞在する選手村に名古屋競馬場の跡地を活用することが検討されています。

2027年にはリニア中央新幹線の開業予定も控えており、今後も中部地域の発展が期待できます。