9月1日は防災の日

毎年9月1日は「防災の日」です。
1日を含む一週間は「防災週間」として、各地で防災に関するイベントが行われます。
何故9月1日が防災の日になったのか、由来をご存知でしょうか?

今からおよそ100年前の1923年9月1日。
この日は関東大震災が発生した日で、死者・行方不明者:10万5000人(推定)という甚大な被害を
もたらしました。
この未曾有の大災害を忘れないために、9月1日が防災の日に制定されました。
日本周辺は4枚のプレートが複雑に重なり合っており、「地震の巣」と言われています。
巨大地震を引き起こす活断層が多い日本ですが、中でも「南海トラフ地震」や「関東大震災」は
いつ起きてもおかしくないと言われています。

これから万が一の備えをする方も、備えを見直す方も、オススメしたいのが「ローリングストック」
という備蓄方法です。
ローリングストックとは、「食品や日用品を少し多めに買い置きしておき、普段使いしながら
使った分を買い足していく」ことを言います。
非常食というとありがちなのが、「気が付いたら賞味期限が切れていて廃棄した」という失敗。
非常食に頼る日が来ないことが一番なのですが、それでも食品をムダにしてしまえば心が痛むものです。
ローリングストックは、「日常的に食べるもの」と「非常食」を区別しません。
備蓄をしつつ、賞味期限の近いものから消費していくことで、賞味期限切れを防ぎ、食品のムダを防ぐことができます。
さらに、「食べ慣れた味」というのがポイントです。
災害時には、強いストレスがかかると思います。
普段から慣れ親しんだ味を食べることで、災害による緊張や不安感を和らげることができます。

災害は起こらないに越したことはないですが、イザというときのために備えはしっかりとしておきたいと思います。