KDDIの大規模通信障害

7/2未明に起きたKDDIの通信障害。
auやUQモバイル、povoをお使いの方は突然携帯が繋がらなくなり、驚かれたことと思います。
発生から86時間が経ってようやく「全面復旧」となったわけですが、
新型コロナウィルスの自宅療養者と連絡がつかない、急な体調不良で緊急通報ができず、
消防署に駆け込んだ、など、社会全体に大きな影響を及ぼしました。

昨今は単身世帯をはじめ、固定電話を引かない世帯が増えました。
また、携帯電話の普及に伴い、街中の公衆電話が激減しています。
事実、2021年4月には、総務省が公衆電話の設置数を10.9万台から2.7万台に減らす方針を出しました。
確かに、昔はあちこちにあった公衆電話が最近では探さないと見つからないくらい姿を消しましたね。
その影響で、公衆電話を使ったことがない、電話を掛けようとしても掛け方が分からないという
10~20代が、3割近くいるといいます。
公衆電話を見たことすらない若者が1割もいるというのは、にわかには信じがたいですが・・・。

通信障害は頻繁にあっては困りますが、公衆電話の使い方や自宅近くの設置場所の把握など、
“もしも”に備えることの大切さを教訓にした、今回の通信障害であります。