株式会社めいしんグループは『京都大学 iPS 細胞研究財団』の賛助会員です
株式会社めいしんグループは、
2024年1月29日より公益財団法人 京都大学iPS細胞研究財団の賛助会員となりました。
2024年度も引き続き賛助会員を続けてまいります。
『京都大学 iPS 細胞研究財団』は、2019年9月6日に設立され、iPS(人工多能性幹細胞)研究の推進と、iPS細胞の製造や品質管理、医療用のiPS細胞の製造・備蓄・提供など、大学と産業界の橋渡し活動をすることを目的とした非営利団体です。
京都大学の山中伸弥教授が2006年に世界で初めてマウスの iPS 細胞を作製した歴史的な瞬間から、今日に至るまで、博士をはじめとした研究グループは、基礎研究から臨床応用まで幅広い領域にわたり、iPS細胞を使った技術で新しい治療法の開発を進めてきました。その応用範囲は医学、再生医療、医薬品開発など非常に多岐にわたっており、それらの研究成果の普及と社会への還元は、これからの大きな課題だと感じます。
そのために当社は、iPS細胞研究の理解を広めることや、次世代の研究者や医療従事者の育成、産官学の連携を深めること、それらの活動を通じて研究成果を実用化し、社会に新たな価値を提供することを、大変重要だと考えています。
我々株式会社めいしんグループは『京都大学 iPS 細胞研究財団』への協賛という形を通し、社会の課題をひとつずつ解決し、未来への貢献の一端を担う事ができればと願っております。